市原フィルとは

市原フィルハーモニー管弦楽団の紹介

1992年から千葉県市原市を拠点に活動しているアマチュアのオーケストラです。現在は2年に3回の定期演奏会と、その合間に内輪向けの室内楽コンサートを開催しています。メンバーは市原市在住者が中心ですが、千葉市やもっと遠方から参加しているメンバーもいます。主に八幡宿駅近辺で週1回の練習を行っています。

市原フィルの特徴

◆多くのお客様を迎えての定期演奏会

交通の不便な会場であるにもかかわらず、1,000人を超えるお客様にご来場いただくこともございます。 一生懸命つくりあげてきたコンサートを多くの方に聴いて頂けるのは本当にうれしく感無量です。 いつもご来場下さっている皆さま、ありがとうございます。

◆ロビーコンサート

演奏会前はロビーにてミニコンサート開催しています。 小さいユニットを組んで次々馴染みやすい音楽を演奏します。 お客様と一緒になって、ホッとするひとときを作り出せたらと思っています。

◆活発な室内楽演奏会

定期演奏会の合間に毎回開催しています。 小編成のアンサンブル、弦楽合奏、いつでも誰でもコンチェルト等、 一日中多数のグループが演奏を披露しつづけます。アンサンブル能力アップにつながっていると思います。

◆音楽づくり

団員一人一人が音楽づくりに参加する。 指揮者への質問、メンバー同士の意見交換など活発にされています。 音楽づくり楽しまなきゃ意味がない!

◆老若男女の仲の良さ

笑いの絶えないメンバーの会話。 若々しい年配者としっかりした若者がとても仲良くしています。 よりすばらしいアンサンブルは気の置けないメンバーでこそ。 雰囲気は来ていただければおわかりいただけるでしょう。

◆邦人作品の演奏

創団以来、アマチュアオケの定番と言われる曲の他、 一般のオーケストラではあまりとりあげられない邦人作品を多数とりあげています。 日本人が日本の作品を演奏するのはすばらしいことです。素のまま表現すればいいのだから。

◆バイオリンのパート練習

バイオリンパートでは、可能な限り合奏前に1時間程パート練習を行っています。 ゆっくり3時間ほど時間をとって行うこともあります。 普段はなかなか聞けない指番号やボーイングや弾き方を教えあったり、 曲想づくりや息づかいを確認し大所帯ですがまとまりのあるパートづくりを目指しています。

◆その他の楽しいイベント

練習後の親睦会。ご飯を食べにいったり、お酒を飲みながら、 練習の出来を語ったり。暇な休日にはバーベキューしたり・・etc 合宿の夜は大盛り上がりで、うっかり夜が明けてしまう事も。

私たちと一緒に素晴らしい経験を共有する仲間を募集しています!